愛知県名古屋市を中心に活動するエクステリア・ガーデンプランナー、Garden office Terraのコラム♪
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お庭仕事や洗車で活躍するホースですが使っていないときはどうしていますか?おそらく多くの方が巻き取ってお庭の片隅に、となるかと思いますが、青や緑のホースがそのまま見えていては見栄えが悪いということもありますね。そんなときに、ちょっとデザイン的なホースリールがあったらそれだけでかなり印象が変わると思いませんか。今回はそんなホースリールのご紹介です。
ホースリールには持ち運べるタイプのものと固定タイプのものがあります。それぞれにご紹介していきましょう。
一般的なホースリールです。使わないときは巻き取って収納しておくことができ、蛇口にはアタッチメントも付いています。外で使うホースリールとして機能的には全く問題ありませんね。ただ、デザイン的にいうと素敵なお庭、外構であればあるほどホースの青などの人工的な見た目が気になってしまうかもしれません。
側面にお花の形を模したデザインを配したホースリール。形がアイアン風のデザイン的なものになっているのとともに、ホースの色も含めた色合いにも気を使っています。
同じロゼットリールですがカラーが変わるだけでかなり印象も変わりますね。ロートアイアンの錆び止めの塗料にはよく深緑のものを使いますので、こちらもそれを意識した色合いになっています。
同じ金属製でもちょっとレトロな雰囲気のホースリールです。使い込むたびに味が出てきそうですね。ジャンクな雰囲気のお庭にマッチしそうです。
固定タイプのホースリールというとあまり見かけないかもしれませんが、壁付けタイプのものなどがあります。
こちらは本体の輪っかを回すことでホースが巻き取れるので、機能的にも便利になるよう考えられていますね。
固定タイプのものはどちらかというと見せるホースリールなので、デザイン的に面白いものもいろいろ出ています。お庭の中でアクセントになるようなファニチャーを見つけると楽しくなりますよね。
ちなみに、こちらは本体は回転しないようですのでご注意ください。
ロートアイアンのホースリールです。これならホースがなければ飾りとして成立してしまいそうですね。せっかくかっこいいホースリールでもホース自体の色が合っていないと残念な結果になってしまいますのでご注意ください。
スタンドタイプのホースリールです。こちらもアイアン製で非常にデザイン的ですね。柱をモルタルなどでしっかり固定すればある程度の重さにも耐えられますが、あまり長いホースを巻くのはおすすめできません。
さて、こちらで紹介したもの以外にもまだまだいろいろなホースリールがあります。個別にお庭や外構にトータルで合わせたご提案をさせていただきますので、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
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