今回から本格的に作業スタートですが、まずは境界際のフェンスを設置していきます。
こちらの現場では、境界のブロック上にはすでにフェンスが設置されているため、その手前に穴を掘って独立の柱を埋め込んでいきます。ブロック状の独立基礎を埋め込む場合もあるのですが、今回はお庭のスペースを有効活用するためできるだけブロックに寄せて設置したいこともあり直接柱にモルタルをからませて設置します。
そして柱の設置完了です。こちらの現場ではノーメンテナンスで色の変わりにくい人工樹脂製のウッドフェンスを採用していますが、柱はアルミ製ですので水に触れやすい位置でも安心です。
柱のモルタルがきっちり固まったところでボーダーの横板を張っていきます。隣地の窓を完全に隠そうとするともう少し高さが必要なのですが、あまり高すぎると圧迫感がでてしまうこともあり人の背丈がちょうど隠れる程度にしてあります。また、板と板との隙間は2㎝程度にしてあるため目隠し効果を確保しつつ風通し、圧迫感軽減にも考慮しています。
さて、まずはフェンスが完成です。
こちらのF邸もですが、周囲のお家も白系の壁が多かったのでフェンスの色は濃いめの茶色にしてアクセントを効かせてあります。ビシッと締まりますね。また、これだけでプライベート空間という印象が強まったのではないでしょうか。
こちらの施工事例が気になった方、お気軽にご相談ください!
ホーム>施工事例>機能とデザインとを両立させるガーデンリフォーム>春日井市F邸ガーデンリフォーム工事>フェンス工事
Garden office Terra
名古屋市中区丸の内1-9-24
無料相談受付中
TEL/FAX:
052-204-6925
Email: info@garden-o-terra.com
無料相談はこちらから!
まだコメントはありません。